新型コロナにH.E.R.が未発表曲『Keep Holding On』(意味:持ちこたえて)を披露し、皆にエールを送る

H.E.R.が『Keep Holding On』を初披露し、皆にエールを送る

 

2020年3月30日
By ペイトン・ブレイクモア

 

  

H.E.R.がその類まれな歌声に乗せ、新型コロナのパンデミック最前線にいる人たちに向けたトリビュートを披露した。最前線にいる人たちは今日も自らの命を危険に晒しながら新型コロナの拡散と戦っている。

 

FOXでも数多くの著名人と共演している若干22歳のH.E.R.が3月29日(日)、iHeartRadioのLiving Room Concertに登場し、未発表曲『Keep Holding On(キープ・ホールディング・オン)』のアコースティックバージョンを披露した。

 

「次のゲストはすごいですよ」とエレン・デジェネレスがH.E.R.を迎える。「私も大好き、ほんとに素晴らしいアーティストです。彼女の名前には“Having Everything Revealed(全てをさらけ出す)”という意味が込められてるそうです。それではNYにいるH.E.R.のリビングルームから、さらけ出してもらいましょう。」

  

スウェットにいつものサングラス姿のH.E.R.が自身のリビングから観客にライブを届けた。「こうして家にいても音楽が私たちを一つにしてくれる、本当に素晴らしいですね。皆が自宅待機で安全を確保してくれることを願います」と言うとギターを手に取り、しなやかに力強く歌い始めた。

 

 

@iHeartRadio

 

 

昨年末に『Slow Down』をリリースした彼女は先週、新型コロナのパンデミックに言及し「歴史上の大きな(出来事)の一部」になることにうんざりしていると表現していた。

 

「酷い状況になっていってる」とインスタグラムで投稿したH.E.R.。「でもコロナ拡散を食い止めようと犠牲を払ってくれている人たちや、毎日病院で自らの命を危険に晒しながら頑張ってくれている人たち、そして自分たちで手に入る物資を寄付してくれた人たちに感謝を伝えさせてください。今回の件が皆にとってトラウマとなり他人を助けようと団結する妨げになってしまっていることはとても残念です。でも皆で乗り越えましょう!」

 

 

 

被害者やファーストレスポンダー(第一対応者)を支援する慈善団体はたくさんあります。皆さんもFeeding AmericaFirst Responders Children’s Foundationから寄付が可能です。新型コロナ対策用にFeeding Americaに寄付された資金は全額、食料調達と米国全土の地方食糧バンクに使われます。また、FOXエンターテイメントは支援者から寄付された最初の10万ドルをマッチング(上乗せ)して寄付しています。First Responders Children’s Foundationへの寄付金に関しては、新型コロナのアウトブレイクにより経済的に苦境に陥っているファーストレスポンダーの家族を支援するために使われます。

 

米国版Living Room Concertで見逃したものがある方は、4月1日までYouTubeのiHeartRadioの公式チャンネルで見ることができます。

 

写真:iHeartRadio

 

 

元記事 iHeartRadio(英語)
https://www.iheart.com/content/2020-03-29-her-encourages-us-to-keep-holding-on-during-living-room-concert/