コロナウイルス:パンデミックで広がる病院不安、自宅出産を選ぶ妊婦が増えている

By クリスタル・ヘインズ(Boston25News.com)
更新:2020年4月25日

 

マサチューセッツ州全土の助産師らが自宅出産についての問い合わせ数の上昇を目の当たりにしていると言う。妊婦の人たちは病院でのコロナウイルスへの暴露や分娩室への新たな人数制限を心配している。(Boston25News.com/Boston25News.com)

 

 

ボストン誌によれば、マサチューセッツ州全土の助産師らが自宅出産についての問い合わせ数の上昇を目の当たりにしていると言う。妊婦の人たちは、病院でのコロナウイルスへの暴露や分娩室への新たな人数制限を心配している。

 

議員らは、5年以上の経験を持ち免許を有するプロの助産師に権限を与える法案を通すには新たな圧力があると話す。保険適用内での自宅出産や、重要な個人用保護具をプロの有資格助産師が利用できるようにするには課題が残る。

 

 

パンデミックで広がる病院不安、自宅出産を選ぶ妊婦が増えている。

 

 

現時点では、マサチューセッツ州はNorth American Registry of Midwives(北米助産師登録協会)により資格を受けたプロの助産師を法的に認めていない15州の一つである。

   

ニカ・ホール氏のように、新しい病院のプロトコールが原因で患者が自らのケアチームと愛する人の中から分娩室に入る人を選んでいると話す助産師もいる。

 

助産師ニカ・ホール

 

 

「今はみんなが病院に行くことをとても恐れているし、率直に言って、恐怖がなくても現状では病院代にすごく税金がかかります」とレベッカ・ラウシュ上院議員は言う。

 

同氏はAn Act Relative to Out-of-Hospital Birth Access and Safety(意: 病院外出産へのアクセスと安全に関連する法令)という助産師の認定法案の共著者である。

 

レベッカ・ラウシュ上院議員

 

 

 

「彼女は分娩に33時間もかかったそうです」と、ホール氏はある母親の体験談を話した。「私は“なんてこと、私がそこにいたら違ってたのに”と言い続けてしまいました。彼女はその病院にいる間ずっと、マスクをつけていなかったんです。」

 

評論家らは、物理的な監督なしに助産師に自宅出産を行わせることは危険だと話す。

 

この法案に反対する声明で、マサチューセッツ医学会はこう述べている。「母体の重度の出血や胎児娩出の際の問題など、予期せぬ生命の危機を考えれば病院または出産センターが最も安全な出産場所である。訓練を受けていないか、最小限の訓練しか受けていない助産師への州免許の交付は、マサチューセッツ州が自らの検印を押し、母親になる可能性のある人々の選択に安全でない不正な方法で影響を与えていることになる。

  

 

元記事 NEWSwpxi.com(英語)
https://www.wpxi.com/news/trending/coronavirus-hospital-anxiety-grows-amid-pandemic-more-pregnant-moms-are-opting-home-births/3P2BQGT6RNG2PJPSRSESN5FZIQ/